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2008年3 月22日 (土)

被リンク先(外部要因)を調べる時の要点

ウェブ制作会社にSEOを依頼したとしても、外注が多いでしょう。
ウェブ制作会社はサイトを作成するプロですが、SEOのプロではありません。
それなりに詳しい人もいるでしょうが、交流会等とかで出会ったウェブ制作会社の人と話すると、私よりもSEOレベルの低い人が多いです。

ウェブ制作会社がSEOを外注する時に気を配ってほしい点をまとめました。
法人も、これらの要点を確認して、運営サイトの被リンクがどうなっているかを確認することもできるかと思います。

私が、相手がちゃんとSEOしているの?って聞かれた場合、どうやってチェックしているかの要点を紹介します。
人によって、調査項目は違うかと思います。
私はYahooとGoogleでしか確認しません。MSN経由は最近ほとんどクローラーもアクセスもないからです。
私の運営サイトでは、無視していいぐらいのシェアしかありません。

  • 検索窓にlink:○○.com といれて被リンク先を表示する(Y・G)
    Yahooだと被リンク先は1か月もしないうちに表示されます。全てってわけではないですが、どういったところから被リンクがあるかを確認できます。
    重要なのは、リンク数ではなく、被リンク元のサイトをみます。表示されている全てのリンクが評価の対象となっているわけではありません。
    中には隠しリンクをしているサイトもあれば、RSSを自動収集してページを量産し、そのテンプレートの中にリンクを入れている人もいるでしょう。
     
  • Googleサイトマップの管理画面を開いて外部からのリンクを調べる
    Googleのサイトマップ登録をすると、管理画面で外部からのリンクを表示してくれます。検索窓で表示してくれるのは、その中からフィルタをかけて評価してくれている部分だけでしょう。

上記の方法を活用して被リンク先を確認します。
被リンク先は、下記の要点はどうなっているかをチェックします。



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  1. ドメインは、分散されているか?
    一つのドメインよりサブドメインを無数に作成し、リンクを量産する手法をしている所もあるでしょう。
    サブドメインだけではなく、ドメインが分けられているかどうかを確認します。
     
  2. 被リンク先のサイトのIPは分散されているか?
    最近、Googleでは、ドメインを分けて被リンクを得るだけでは効果が薄まっています。
    同じ会社の無料HPや無料ブログを無数に開設すれば、リンクを量産できるからです。
    SEO業者だと、ひとつのサーバーで無数にドメインを設置して、リンクを量産しているでしょう。
    レンタルサーバーを分けている方が無難です。
     
  3. 固定リンクになっているか?
    大抵の個人用ディレクトリ型検索エンジンは、リンクが新着型になっており、新しいリンクが目立つ所に表示されます。
    1年前と現在とではリンクが貼られているページが違うのです。
    同じページになっている方が無難。
    現時点ではYahooでは関係ないようですが、Googleでは固定リンクしか認識してないようです。
    PHP等でランダムに吐き出すリンクは、Yahooでは評価の対象になっているようですが、Googleでは評価されていません。
     
  4. テキストリンクになっているか?
    URLのみのリンクよりもテキストリンクの方が効果的です。どうしてもバナーにしたい場合は、alt属性を活用しましょう。
    基本はテキストリンクです。altは検索評価の対象にならなくなる可能性もあるからです。過去Googleでは検索の評価の対象にならなくなった時期があるようです。
     
  5. トップページだけではなく、個別ページのリンク獲得に努めているか?
    2年前は、トップページの評価を高めれば恩恵でそのサイト全体の評価が高くなっていましたが、最近はトップページの恩恵が落ちているようです。
    個別ページの被リンクの獲得を務めることがポイントとされています。
    ソーシャルブックマークの設置は、個別ページの被リンク獲得に適しています。
    良い記事であれば、衝動的に、閲覧者はお気に入りに入れてくれるでしょう。
     
  6. 関連性のあるサイトからの被リンクになっているか?
    最近は、リンクを量産しただけでは、SEO効果が薄まっています。関連性のあるサイトよりリンク獲得に努めましょう。
    無数の個人用のディレクトリ型検索エンジンに登録して高めるSEO評価は落ちてきているように思います。
    用語集を作成し、そちらにリンクを貼る手法は効果が薄まっているようです。
     
  7. 被リンク先のページの外部へのリンクの数はどうか?
    外部へのリンクが1ページ内に多すぎると、評価も分散されるのであまり効果がありません。
     
  8. 隠しリンクになっていないか?
    被リンク先を調べると、相手のサイトに自サイトのリンクが見当たらない場合があります。 隠しリンクはスパムです。
     
  9. リンクファームをしていないか?
    ウェブ制作会社の中では、顧客同士のリンクをトップページの一番下のほうに入れて、サイトを伝ってもつたっても同じ場所に似たようなリンクがあるところがあります。
    Yahooカテゴリサイトだと、登録削除される危険性があります。度が過ぎるとインデックス削除でさえありうるでしょう。
    自社の運営サイトであれば当然の心理でしょうが、無関係の業種のサイトのリンクばかりがあるのは、アナログで考えても?を感じます。

その他にも、検索エンジンは、被リンクの増え方もチェックしているようです。
不自然な増え方をしていると、普通の評価よりも低いでしょう。



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